大事なペットを看取ったあなたへ伝えたいこと。〜ペットロスを経験して思うこと3つ〜

ペット総合

愛するペットが突然いなくなってしまった・・・。

ペットロスで、後追いも考えたことがあるあなた、その気持ちすごく分かります。

私は10年前から犬(名前:マーズ)を飼っており、いつも一緒にいました。毎日朝起きて、ごはん、散歩、寝るときまでいつも一緒にいました。マーズ中心の生活です。

ですが3年前から発症したガンが治らず、1年前に他界しました。その時私は仕事中で、一緒に看取ることができませんでした。当時はショックと後悔で泣く日々が続きました。

今もまだ立ち直れていない私ですが、少し考え方を変えて今日を生きています。

この記事を読んでいるあなたにも3つ、伝えたいことがあります。

心に少しでも響いてくれれば嬉しいです。

ペットロスのあなたへ伝えたい3つのこと

  • あなたのペットはきっと幸せでした。

あなたは毎日毎日きちんと世話をして、その子のために役目を果たしていました。

これは素晴らしいことです。

あなたに向けて時折、笑顔を見せてくれませんでしたか。

あなたに感謝している証拠です。

あなたはしっかり役目を果たしてくれましたよ。

  • 思い出はどんなことがあっても無くなりません。

思い返してみましょう。一緒にゆっくりした時間、遊んだ時間がよみがえってきませんか。

そうです。どんなことがあってもあなたとの思い出は無くなりません。

安心してください。

  • 今は泣きましょう。

大切な存在をなくしたんです。簡単には立ち直れません。

今は感情に任せて泣きましょう。

泣く日々が1日では済まないでしょう。わかります。

ですが時間が経てば少しずつ心が落ち着いてきます。

あなたはしっかり役目を果たしているので、少しずつ心が明るくなってきますよ。

最後になります。

ここまで大切なペットをなくしてしまったあなたへ伝えたい3つのことを書いてきました。

ここからはあなたへの質問です。

ペットにとって最高の幸せは何でしょうか。

それはあなたが笑顔でいることです。

思い出してみてください。

あなたが笑顔で大切なペットを眺めているとき、ペットも笑っていましたね。

短い時間でもかまいません。笑顔を作ってみましょう。

きっと天国にいるペットも喜んでくれますよ。

毎日少しずつ、笑顔の時間を作って、少しずつ増やしてみましょう。

少しずつ気持ちが明るくなってきます。

そしていつか、大切なペットとの思い出を

友達、家族と語り合える日が来たら良いですね。

その日があなたにとって次のスタートになるでしょう。

記事を読んでくれてありがとうございました。