ペットは、犬や猫が主流ですが
近年では、珍しいペットを飼う方も増えています。
そんな、日常に癒しを与えてくれるペット。実はこんな動物も飼えるの!?と驚く動物もたくさんいます。
そんな、日本で飼うことのできるペットをご紹介していきます。
●ミーヤキャット
小さくて愛くるしい見た目のミーヤキャット。
2足で立ち上がって、キョロキョロする様子や群れで生活する様子で有名ですね。
そんな、ミーヤキャットも許可を取れば飼うことができます。
価格は、25万~40万ほど。
野生でも人間に興味津々で慣れると近づいてくるくらい、人懐っこい性格です。
群れ生活しているため、1頭飼いではストレスが溜まってしまう事も。ペアで飼うことをお勧めします。
●アルパカ
首が長くて、もふもふでくりくりの目のアルパカ。
アルパカもペットとして飼育することが出来るのです。
価格が 1頭150万以上する点や、多頭飼いが必須なこと、広大な敷地で飼育することなど
条件はありますがアルパカに囲まれた夢のような生活に憧れる方も多いでしょう。
●カピバラ
動物園の人気者、カピバラ。
ゆったりしていて、見ているだけで癒されます。
水辺に近い環境でなら、飼育することが出来るんです。
お値段は70万円程。
食欲旺盛で、1日に3㎏ほどの食事を取るなど、餌代として1日2~3万程度かかってしまう点が問題ですが、見た目通りとても穏やかな性格で、人懐こいためカピバラのいる生活を楽しめるはずです。
●フェネック
フェネックは大きい耳とふさふさな世界一小さなキツネです。
イヌ科の動物で、見た目はキツネと犬の中間です。
繁殖や輸入が難しく、価格は60万~100万ほどかかることも。
しかし、ペット愛好家の中で人気が高く日本でも飼っている方も多いです。
性格は、犬と猫を足して2で割ったような性格で、感情が豊かなところが人気の理由です。
●クジャク
羽を広げた優雅な姿が有名の孔雀。動物園で、思わず見惚れてしまいます。
孔雀をペットとして飼う事ができると知っている方はあまりいないと思いますが、実は飼えるのです。
値段も1羽、5千円~2万円ほどと他の飼うことのできる珍しい動物に比べ飼いやすい価格です。
また、餌もにわとりと同じ餌を食べるので手に入れやすいでしょう。
しかし、優雅でおとなしいイメージの孔雀ですが、攻撃的でオス同士の多頭飼いはできません。
クジャクは複雑な施設や餌は必要ではないため飼いやすい動物です。
自宅で一緒に暮らし、優雅な姿を楽しむことも良いと思います。
●まとめ
珍しい動物いかがでしたか?
一緒に暮らすことで、動物園ではしれない意外な一面を知ることが出来るでしょう。
どんな動物でも、自宅で飼う際はしっかりと最後まで責任を持つことが大切です。
動物を飼う最適な環境を用意して、家族として迎え入れてあげてください!