ミニチュアダックスフンドを飼う時に気を付ける事 【 腰痛編 】

これから犬を飼い始める方に

簡単なプロフィール

愛犬ミニチュアダックスフンド 4匹( ♂×3匹、♀×1匹 ) 約20年飼っています。

ミニチュアダックスフンドの最大の特徴

それは『胴長短足』 です。

胴長短足で起きる最大のトラブルが腰痛(脊椎管狭窄症)になります。

ミニチュアダックスフンドは胴長短足ゆえにぎっくり腰を起こしやすく、重症化するケースが多い犬種と言われています。

人間でも同じですが、腰に負担がかかるとぎっくり腰のようになり、急に動けなくなってしまいます。

万が一、愛犬の様子がおかしい(特に歩き方や座り込んで動かない等)と感じたら第一に安静にさせ様子をみて下さい。

愛犬が興奮して起き上がったり、動き回らないように注意して、しばらく様子をみてください。

ずっと隣で寄り添っている事は難しいと思いますので、ある程度様子をみても症状が改善しない場合は迷わず動物病院へ連れて行ってあげてください。

最初に育てたダックスについて

ぎっくり腰なら痛め止めの注射をしてもらい安静にすると2~3日で元気な姿になりますが、脊椎管狭窄症の様に骨に問題がある重症のケースだと手術という結果になる事も考えられます。

私が最初に育てたダックスも1歳を過ぎた頃に急に歩き方がおかしくなったので動物病院を受診すると、診断の結果骨に異常が見つかり手術となりました。

腰を切開して骨を削り…手術跡は痛々しい傷も残り、毛も生えてきませんでした。

早い段階で気付いて病院へ連れて行けば良かったと後悔しています。

術後は歩けるようになりましたが、違和感のある歩き方が治る事はありませんでしたが、それでも17歳まで元気いっぱい生きてくれました。(県内の長寿犬表彰も受けました)

私の連れて行っていた動物病院の先生が診察台に犬を立たせ、お尻のほうから順番に背骨の両サイドを親指で押していくと、へなへなと犬が座り込みます。

へなへなと座り込んだ場合、ぎっくり腰と診断されており、痛め止めの注射を打たれていました。

その後、毎日犬の様子(特に歩き方や元気があるか)を注視するようになり、少しでも違和感を覚えたら安静にさせ、動物病院を受診するようにしています。

あまりお勧めはしませんが、私も動物病院の先生と同じように背骨の両サイドを軽く押し、へなへなとなったらすぐに動物病院へ連れて行くようにしていました。

私の飼っていたミニチュアダックスフンドはさみしがり屋で、近くに人がいると安心して寝てくれていましたが、離れると体調が悪くても歩こうとしていました。

当時は気軽に動物病院に連れていく考えが浅く、土日や夜間病院もありませんでしたが、現在では動物病院の数も増え、24時間受診できる環境が整いつつありますから、心配に感じたらまずは病院へ相談する事をオススメします。

まとめ

飼い主の気配り、愛情で犬は元気に長生きする事ができます。
愛犬と少しでも一緒にいられる時間が増えますように参考になると幸いです。