ペットショップに行く前に。知って損はない保護猫・保護犬のこと

これから犬を飼い始める方に

ペットブーム

2020年,新型コロナウイルスの流行により,「ステイホーム」が呼びかけられ,私たちは家にいる時間が長くなりました。家で過ごす時間が長くなると,「ペットを飼いたい!」と思う人が増加し,現在は空前のペットブームであると言われています。この記事をご覧になっている方の中にも,これからペットを飼おうかな…と迷われている方がいらっしゃるかもしれません。

ペットは人間の心を豊かにしてくれるとても大切な存在です。そんな動物たちを迎えるため,ペットショップへ向かおうとしている方へ。一度立ち止まって,この記事に目を通していただけると幸いです。

保護された動物はどこへ行くの?

筆者は某月,家の庭で子猫を見つけました。まだお乳を飲まないと生きていけない幼い子猫が,親猫とはぐれて行き場を失っていたのです。しかし,筆者の家族には猫アレルギー持ちがおり,猫を飼うことができませんでした。途方に暮れた筆者は,藁にもすがる思いでA市の保健所に電話し,子猫を預けに行きました。

 しかし,当時筆者が保健所に抱いていたイメージは,「一定期間たつと動物が殺処分される場所」でした。あの子猫は一体どうなってしまうのだろう…と不安になり,ネットで色々検索していると,とある団体のSNSに目が留まりました。  それは,A市のボランティアによって運営される保護猫活動団体でした。そのSNSには,筆者が保健所に預けた子猫が優しく抱き上げられている動画がアップされていました。


 すなわち,A市ではボランティア団体と連携し,保護された猫を団体でお世話・里親探しをするシステムが形成されていたのです。  その後,筆者は毎日ボランティア団体のSNSをチェックしていましたら,約1か月後,例の子猫に里親が見つかったとの投稿がアップされました。筆者は大変安心し,里親とボランティア団体への感謝の気持ちでいっぱいになりました。

自治体とボランティアの連携(里親募集、支援など)

 最近,A市のように,ボランティアの動物愛護団体と連携して保護猫や保護犬の殺処分ゼロを目指す自治体はかなり増えているようです。以下,ほんの一例を紹介します。

例1)千葉県「ちばわん」

例2)岡山県倉敷市「倉敷猫まもりの会」

「殺処分ゼロへ!」動物の希望のためにできること「拡散希望!」

まとめ

 いま,空前のペットブームが起きています。
 そんなときだからこそ,ペットショップに行く前にぜひ知っておいてほしいこと,それは「保護猫・保護犬」の存在です。  最近では,保健所と連携して様々なボランティア団体が,保護された猫や犬に里親が見つかるよう,日々奮闘しています。筆者がボランティア団体のSNSを毎日チェックしていて痛感したのは,行き場のない保護猫・保護犬は毎日のように増えている,という現実です。  保護動物も,ペットショップの動物も,私たち人間も,みんな同じ命です。行き場のない動物たちみんなが,温かく幸せに暮らせることを,心から願っています。

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