長毛種猫の飼い主さんあるある?飼い猫の毛問題対策あれこれ

愛猫のお悩み解決

はじめに

コロナ禍で、ペットを飼うご家庭が増えているみたいです。

犬、猫、ハムスター、うさぎ、鳥、フェレットなどなど、最近はペットの種類も豊富ですよね。

今回はその中でも、猫、特に長毛種の猫を飼っている飼い主さんの永遠のテーマ、飼い猫の毛問題の話をしたいと思います。

飼い猫の毛問題について

長毛種の猫といえば、ペルシャ、メインクーン、ノルウェージャンフォレストキャットなとが有名でしょうか?

セレブの豪邸で飼われてそうな、見た目が高貴な猫が多いですよね。

私も長毛種の猫と、短毛種の猫と、それぞれ1匹ずつ飼っています。

最初は短毛種の猫を1匹飼っていたのですが、数年後に長毛種の猫がやってきて、2匹になりました。

短毛種の猫1匹だけの時は正直そこまで気になりませんでした、毛。

しかし、長毛種の猫がやってきた途端、なにこれ状態です。

色んなところに毛が付く。

色んなところで毛が舞っている。

びっくりです。

いちばん困るのは、タオルに毛が付くことです。

顔を洗った後に拭いたら顔中毛だらけになるんです。

手を洗った後に拭いたら手に毛がつくんです。

ご飯食べる前に手を洗うのに、毛がついた手でご飯食べれませんよね。

色々と対策をしなければなりませんね。

飼い猫の毛問題の解決方法

まず必須アイテムなのが粘着ローラーです。

猫の飼い主さんなら誰しもが常備してあるのではないでしょうか?

私も家の中のありとあらゆる場所に常備してあります。

リビング、玄関、クローゼットなどなど。

車にも常備してあります。

そして、粘着ローラーと合わせて是非使ってほしいアイテムが、ゴム手袋です。

凸凹したところの毛を取りたいときにおすすめです。

洋服でいえば、猫の毛が付きにくい素材は化学繊維です。

払ったり、粘着ローラーをさっとかければ猫の毛が取れます。

でもすべての洋服を化学繊維で揃えるわけにもいかないので、その場合はなるべく毛が目立たない素材や色を選ぶしかありません。

黒などの濃い色は目立ちますね。

猫の毛を吸い取ってくれる空気清浄機もあるので、お部屋に置くのもいいと思います。

実際のお部屋よりも少し大きいお部屋用を購入するのをおすすめします。

例えばお部屋が6畳だったら、8畳用の物を使用したほうが、たくさん吸い取ってくれます。

こまめなブラッシングとシャンプーも大事です。

長毛種の猫ならば、月に1回シャンプーしてあげて大丈夫です。

シャンプーするだけで抜ける毛の量が変わりますので、根本的な対策になります。

ただ、あまりにも嫌がる猫の場合、ストレスになってしまうのでやめておきましょう。

まとめ

毛問題は本当に大変なことですが、それ以上に猫がいる幸せは大きいですよね。

きちんと対策してストレスを減らし、猫との暮らしを楽しみましょう。