【賃貸物件で猫を飼うときの注意点】

ペットと暮らし

賃貸物件ではペット可の大家さんがとても少ないです。
空室対策に渋々OKとしているところもあり、実際にすんでみると我慢ばかりでペットにとって悪い環境を招いてしまうので近隣の人にとっても迷惑にならないような対策を飼い主として責任をもって行いましょう。

【壁対策は必須・退去時のことを考えて】

猫の爪とぎは習慣です。できるだけ専用の爪とぎを複数設置するなどしてストレスフリーな環境を作ったうえで、壁で爪を研ぐことがないように防止シートを張ってください。

【2階以上にすんでいる人は床に防音シートを・過剰なくらいがちょうどいい】

RC物件でも木造並みに音が響くこともあるので、床対策は必須です。
カーペットとその下敷きでは活発な猫の行動を抑制することはできません。

音の防止には2重構造がおすすめです。私の住んでいる物件は白いフローリングがいいなと思っているので似たものを、まずはコルクマットを敷いたうえで防音効果のあるフローリングマットを敷くと床との距離ができて防音対策ができます。

キャットタワーから猫が降りても「今の音は大丈夫か?!」と心配することがなくなります。

【爪とぎは麻ものが消音に】

爪とぎの定番といえば、段ボールでできたものです。最近はデザイン性のあるものが増えてきました。音を気にする隣人さんが多いように感じます。

紙よりも、布系のほうがバリバリ音が抑えられるので麻ひもが巻き付けてあるようなものがおすすめです。

キャットタワーに着けるタイプならスペースを盾に使うことができます。

付け替えタイプの販売があるものを選ぶとインテリアとしての見栄えもよくなるでしょう。

【トイレ臭は残ったおしっこから】

ワンルーム賃貸の場合には、寝室とトイレが同じ場所になってしまうこともあります。

部屋のにおい対策には鉱物系の砂が固まるタイプを使うとトイレを清潔にすることができます。

排せつ物があった部分を取り除いただけでは残った部分で雑菌が繁殖し、においを発生させる原因となります。

【ベランダで猫がくつろぐのは注意】

たとえペット可物件であっても、その建物全体の住人が歓迎しているわけではありません。猫の毛が舞って洗濯物につくのを嫌がる人もいます。

塀を伝って隣の部屋にお邪魔してしまったり、完全室飼いの猫はけがをする恐れもあります。近隣の人となり、ペットの飼育家庭の有無などを見て判断しましょう。

【キッチンは危ないとこだらけ】

最近は電気調理でボタンがフラットになっているところもあり無意識に猫の体温に反応して起動することも考えられます。

水が大好きな猫は蛇口をめがけてかわいい姿を見せても、そこは刃物や高温で危険なものが集まっている場所なので、突っ張り棒を盾に使って柵を作るなどして対処しましょう。