インコの魅力(飼うための準備)

こんにちは。
今回はおすすめのペットとしてインコを紹介していきます!
インコと聞いて、皆さんはどんな印象を抱くでしょうか?
もしかわいいんだけど、飼い方がわからないから不安という方はぜひこちらの記事を読んでいただき、
少しでもインコを飼ってみようと思ってもらえたら嬉しいです!

<目次>

1.インコの飼うために必要なもの
2.インコの素敵なところ
3.インコを飼うとき、気を付けてほしいところ
4.まとめ

1.インコを飼うために必要なもの

・ケージ(1羽であれば安いものでよい)  5000円~
・エサ                 3000円~
・おやつ(ヒマワリの種など)      500円~
・イカの甲(くちばしの伸びすぎを防ぐ) 500円~
・ブランコ(1羽だったら欲しい)     1000円~
値段もピン切りですので、最安値で考えたら、およそ1万ぐらいあれば、インコのおうちは完成します。

2.インコの素敵なところ

インコはかわいいだけじゃない!
インコを飼うと素晴らしいことがいっぱい!
いくつかご紹介します。

①.とても頭がいい人の顔を非常によく覚えています。
一度会った人は2~3年は忘れません。
鳥が苦手であろう人には決して自分から近づかないですし、その後会っても覚えているので興味も示しません。

②.体に悪いものは食べない
インコはチョコが食べれません。
本能で分かっているのか、近くに置いても決して食べないほど興味すら持ちません。
お菓子などテーブルに置きがちなお子さんのいるご家庭でも安心です。

③.時間感覚が優れている
ほぼ毎日決まった時間に鳴きます。
朝や夕方など同じ時間に鳴くので、特に朝は目覚ましにもなります。
現に僕も飼っていたインコのおかげで朝型の生活リズムへとシフトできました。

3.インコを飼うとき、気を付けてほしいところ

インコを飼うときに気を付けてほしいところは主に2つあります。

①冬はヒーターを飼ってあげる必要あり
インコは非常に寒さに弱い生き物です。冬になったらヒーターを飼ってあげなくてはいけません。
ヒーターは3000円からと少し高いですが、買ってあげてください。

②インコは環境の変化に弱いです。
ケージの位置やケージから出る時間(放鳥の時間)がいつもと違うだけで大きなストレスを感じてしまいます。
ストレスが原因で体調を崩してしまうインコは非常に多いです。
仕事の時間が不定期でリズムが崩れやすい方は少し工夫をしないといけません。

4.まとめ

今回はインコの飼い方、素敵なところと気を付けるポイントをお話ししました。
いろんなペットを飼えるようになった現代。
インコを飼ってみませんか?
僕の大好きなインコに少しでも興味を持っていただけたら幸いです。

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