○マンションで飼育しやすい文鳥との暮らし方

我が家のマンションは、小動物のみOKのマンションなので5年前より、白文鳥のメス1羽を飼育しています。

動物が好きなので、犬、猫、インコ、ハムスターなどの飼育経験はありますが、文鳥を飼うのは、初めてでした。

現マンションでは、数年前ハムスターを飼っていました。

鳴き声の心配がない、小動物とのことで、飼い始めましたがハムスターは、夜中の回し車の音が気になりました。あと寿命も短く、コミュニケーションはなかなかとれませんでした。

文鳥は、人に慣れる、寿命も7~8年と聞き、飼う事に決めました。

一番の気がかりは鳴き声の心配でした。

鳴き声は、思っていたよりもうるさくありませんでしたが、時期によって落ち着かず鳴く事はあります。

そんな時は声をかけてゲージから出してあげると落ち着くこともあります。

鳴くのは人が起きている時間だけで、夜中に鳴くことは今までありません。

夜も早く寝てしまいます。

夜中人の気配を感じると起きてしまいますが。

夜はとても静かです。

ハムスターよりも、騒音の心配は少なく、コミュニケーションがとれることが何よりも愛着も沸きマンションでも飼育しやすいです。

コミュニケーションと性格

1羽飼いなので、人にもよくなれます。

特に娘の事が大好きです。

文鳥は怖がりで、繊細なので、警戒して怒ることもありますが娘には、つついたりすることもほとんどありません。

卵を詰まらせ具合が悪い時も娘の手のひらで、卵を産み落とすくらい信頼関係を築いている様です、驚きました!

ペアーだと思っているのでしょう。

好奇心旺盛なのも文鳥の特徴です。

ゲージから出すと家の中の色々な場所を探検したり、興味を持った物をクチバシで触って確かめたりします。

危険はわからないので、飼い主さんが危険な物は遠ざけなくてはいけません。

また教えないことも大切です。

強い口調で話したりすると、攻撃してると思い、文鳥との関係が悪くなってしまうからです。

幼い時から教えこもうとせず、やさしく気長にコミュニケーションがとると良いと思います。

年を重ねるごとに賢くなるのも文鳥の特徴です。

名前を呼ぶと答えてくれるし、言葉の掛け合いなど、こちらが言ってる事が分かっているのではないかと思うことも多々あります。

周りの様子もとても良く見ています。

帰省の際に、連れて行ったのですが環境の変化に敏感で、後日ストレスの為頭の羽が脱毛してしまいました。

とても繊細で怖がりでも気が強い!のが我が家の文鳥です。とても可愛いです。

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