モルモットとお出かけする際に気をつけたいポイントと持っていきたいグッズ

モルモット


モルモットと暮らしていく中で、帰省や病院のために一緒にお出かけする場面が出てくるかもしれません。
繊細で臆病なモルモットは、環境が変わることに強いストレスを感じます。
モルモットのストレスを軽くするために、お出かけする際に気をつけたいポイントをご紹介します。

1、お出かけ前に体調をチェックする

モルモットの様子を念入りに観察して、普段と変わりはないかチェックします。

・餌はしっかり食べているか
・水は飲んでいるか
・排便はできているか
・動きに異常はないか

少しでも様子が違う場合は、お出かけはなるべく控えましょう。
(病院へ行く場合を除きます)

2、キャリーバッグを使って静かに移動する

キャリーバッグは、外界を遮断することでモルモットが落ち着いて過ごせる空間を作ります。

モルモット専用のキャリーバッグはあまり売られていませんが、うさぎ用のキャリーバッグで代用可能です。

布や強化ビニールを使ったソフトタイプのものは、バッグ自体が軽くて女性でも持ち運びやすく、折り畳んで収納できるのでおすすめです。

普段からモルモットをキャリーバッグに入れて慣らしておくと、おでかけ時のストレスの軽減につながります。


キャリーバッグにモルモットを入れたら、揺らしたり傾けたりしないよう注意して静かに移動しましょう。

3、あまり中をのぞかない

移動中は心配で何度もキャリーバッグの中をのぞきたくなりますが、モルモットにとってはストレスの元です。
あまり頻繁にのぞかないようにしましょう。

様子を見るときはキャリーバッグの小窓からか、周りに誰もいない安全な場所で少しだけ扉を開けます。

私が帰省した際は、1時間に一回程度、扉を少し開けて様子を見ました。
実家まで新幹線を使って5時間近くかかったのですが、モルモットは体調を崩すことなく無事帰宅できました。

4、帰宅後もしばらくは注意して様子を見る

お出かけのストレスは、後から出てくることがあります。
帰宅しても気を抜かず、しばらくはモルモットの様子をこまめにチェックしましょう。

5、お出かけの際に持っていきたいグッズ

帰省や通院のときに、実際に持っていったグッズをご紹介します。

・牧草マットとペットシーツ

上記で紹介したキャリーバッグの底に敷きます。
モルモットの足の負担を軽くするほか、帰宅後の掃除がしやすくなります。

・小型のウォーターボトル

移動中はあまり水を飲まないので150ccくらい入れば十分です。

・牧草

自宅のケージ内に入れていた牧草をそのまま移し入れます。
モルモット自身の匂いがついているものを入れると安心してもらえます。

・水分補給代わりの野菜

移動中は水も牧草もあまり口にしませんが野菜は好んで食べてくれます。
キャベツやピーマンなどモルモットが好きな野菜を、様子を見ながら少量与えましょう。

・季節に応じた温度調節グッズ(保冷剤、カイロ)

夏や冬は移動中の温度変化が激しく、モルモットの体調に大きく影響します。
季節に応じて適切な温度を保つためにグッズを活用しましょう。
特に夏場のキャリーバッグは高温になりやすいので、保冷剤を多めに用意すると安心です。

・その他

ノンアルコールのウェットティッシュやゴミを入れるビニール袋もあると便利です。

まとめ

モルモットと一緒に出かける際に気をつけたいポイントと、持っていきたいグッズをご紹介しました。
デリケートでストレスを感じやすいモルモットのために、負担の少ない快適なお出かけができるとよいですね。