犬の多頭飼いってどうなの?メリット、デメリット、必要な準備について解説

2匹目を飼いたいけれど、多頭飼いって実際どうなんだろう…。と考えている方に私が犬を2匹飼っていたときの経験と合わせて飼ってみて感じたメリット・デメリットをお話しようと思います。

飼う前に見直してほしいこと

・経済的余裕はありますか?

 →エサ代・医療費・トリミング代などが犬の数分増えます。さらに毎月にかかる費用+犬の調子が良くないときは医療費が掛かります。また異性の場合、避妊・去勢をしなければ妊娠する可能性があります。妊娠すると定期的に獣医に行き、出産費用が更に掛かります。出産したあとも犬は多産なので、引き取り手が数匹いないという可能性も高いです。その場合やはり飼い主が責任をもって育てることになります。

避妊・去勢の費用は約2~3万円です。

そして老犬になると介護費も掛かります。

・空間的余裕はありますか?

 →1匹の犬分のスペースが必要になります。犬の個体差にもよりますが、室内で飼う場合も室外で飼う時も犬が十分に動き回れるスペースがあるか確認をしましょう。

犬1匹につきゲージが1つ必要です。また新しく迎えた犬と先住犬を最初は離して育てます。そのためのスペース確保も必要です。

・体力的余裕(年齢も含め)はありますか?

 →新しく迎えた犬と先住犬の体格が大きく異なる場合は散歩の量が違います。なので散歩を別々で行く必要があるケースがあります。そして最初は先住犬に気を遣いながら新しい犬をお世話することになります。これが予想以上に気力も体力も必要になります。

・時間的余裕がありますか?

 →お留守番などは寂しくなくなりますが、犬たちがお互いに慣れるまでは犬に時間を割いてあげます。そして慣れたとしても散歩、エサ、掃除、遊ぶ等の時間は2匹分かかります。

以上を確認してから多頭飼いを検討してください。それから新しく迎える前に検討している犬と先住犬の相性を確認してください。

メリット

楽しさと犬が見せる一面が2倍になります

犬たちは楽しそうに追いかけっこや戯れたりおもちゃの取り合いなどしていました。やはり1匹でいた時より先住犬も嬉しそうでした。

犬たちが寂しくない。

飼い主が働いて家を空けているときは遊んでいるので飼い主が帰ってきたときに元気がない寂しそうな姿は見なくなりました。

2匹目以降はしつけが簡単になります。

家のルールを先住犬が新しく迎えた犬に教えてくれます。トイレトレーニングや散歩やおて、おすわり等は2匹目は数週間もたたない内に覚えてくれました。

デメリット

余裕が必要です。

先ほど書いたとおり経済・空間・時間・体力的余裕が必要です。

先住犬のストレス。

新しく犬を迎えた最初は先住犬のストレスががあります。嘔吐、食事拒否、散歩拒否、忙しなく動く等、身体に支障を出ます。先住犬へのケアを忘れないでください。でも大体1ヶ月で慣れてくれます。

まとめ

多頭飼いはメリットだけでなくデメリットがあるということを十分に注意してください。また、困ったときにはすぐに相談できるプロがいると安心です。ペットのことで困ったときに!

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