二ホンアマガエルの魅力(飼うための準備について)

カエル

我が家のニホンアマガエル

本日は我が家のパルダリウムで飼育している「ニホンアマガエル」をご紹介します。

ニホンアマガエルと言えば知らない人はいないくらい身近な在来種で、子供のころに飼育ケースに入れて飼ってみたことがある人はいてもなかなかペットとしての長期飼育については経験のない人も多いと思います。

私もそうだったんですが、飼い始めてみると案外簡単で魅力もいっぱいなので今回みなさんにご紹介したいと思います。

ニホンアマガエルの魅力はなんといってもその愛くるしい仕草です。

実際にそのつもりはないのかもしれませんが、正面から顔を見ると口角が上がっているので、

見ている方も自然と笑顔になります。

たまに「ケロケロ」鳴くのも愛らしく、オスしか鳴きませんがうちには4匹中2匹がオス確定ですが、声が2匹で違い個性もあってなかなか愉快です。

あと、エサやりの面白さです。飼っているうちに警戒心が解けてきて人の姿や、エサをつかむピンセットを見るととびついてきたりコミュニケーションらしきもの?もとることができるし、自然下ではライトに集まる虫を狙ったり夜間でも活動する生き物なので日中えさやりやコミュニケーションが取れなくても好きな時間に相手をすることがきます。

飼育はパルダリウムといって陸地を設けてモーターで水を循環させた環境にして、フィルターを通して水がきれいにキープされて湿度も保たれた環境になっています。生体が環境に慣れてくれれば非常に世話も楽です。

※アカハライモリも同居なので正確には「イモガエルパルダリウム」

キットとして売られていて、こちらはパルダリウム専用ではありませんがモーターが底についているので、水位が低くても使うことができます。

装備としては、岩や植物などのレイアウト以外は下記のとおりです。

・水槽

・フタ(結構ひらべったくなって脱走します!)

・フィルター

・LEDライト

・温度計

・本来はヒーターが必要ですが、ヒーターの入った水槽の上に置いているので温度はキープされています。平均18度以下くらいになると冬眠してしまいます(※冬眠は高難度)。

あとおすすめは少し明るめのレイアウトにしたほうが、カエルの発色はいいようです。

長男がプラケースで一匹飼いしているカエルはプラスチックのカプセルとかもレイアウトに使っていますが、派手な色があるせいかいつも明るい色をしています。

エサなんですが、自然下では生きている虫を食べるので最初は大変ですが虫です。

おたまじゃくしから大人になりたてのカエルもいたので、ペットショップでコオロギのSSサイズを買ってあげてました。

最初は水槽の中に何匹か入れて、カエルがとびついて狩りをしている姿を楽しんで、1週間くらいたってからピンセットでつまんで目の前にちらつかせると飛びついてくるようになります。

そのうち生餌のコオロギも死んでしまうものが出てくるので、死んでしまったものもピンセットでちらつかせると飛びついてきます。

次の段階としてはエサがコオロギばかりでは栄養バランスがくずれるので人工飼料に切り替えをします。

コオロギの入れ物に人工飼料を置いて食べさせた状態でカエルにあげてもいいんですが、私は練った人工飼料の粒にぺとっとコオロギをつけた状態でカエルに差し出して慣れさせました。

今は人工飼料の粒だけ出しても飛びついてきます。

そんな感じでとっても飼いやすく癒してくれる生き物でおすすめですよ!