通院、避難に使えるリュック型ペットキャリー 「GRAMP」をおすすめする理由(感想、レビュー、口コミ)

ペットと暮らし

本記事ではリュック型ペットキャリー GRAMPを利用して分かったこと、おすすめする理由についてまとめたいと思います。

ペットとのお出かけや通院や避難の際、ペットキャリーなしでペットを運ぶのは難しい上に危険性を伴います。普段通院していない場合でも、避難時はペットキャリーが必要になると思いますので、特にまだ持っていない方はおすすめのGRAMPをチェックしてください。

安価な商品ではありませんがその分しっかりとした設計でペットのストレスを和らげてくれます。

GRAMPのおすすめポイント

GRAMPのおすすめポイントは

使いやすいケージ機能、視線からの保護機能、広々としたスペース、ペットが酔いにくく、丈夫な設計

順に解説します。

使いやすいケージ機能

バッグを横方向に開放するとケージとして使うことができます。ペットシートを敷き、給水ボトルをセットすれば、居住空間が出来上がります。プレミアムペットシーツはこれが一番!「デオ・ダブル」をおすすめする理由「口コミ良好」
緊急時の移動用ペットキャリーとしてだけでなく、避難先などで過ごす居住空間としても利用できる。


バッグには手提げ、ショルダー、リュックサック、前向き抱っこの4つの使い方がある。天面はメッシュで出来ているので、中にいるペットの様子がわかる。
また、少し傾斜のついた形状になっているので足元が見やすいのも工夫されているポイント

ジッパーの引き手はさっと掴めるよう長めになっている。

視線からの保護機能

ペット飼い主などの知り合い以外の不特定多数の人からジロジロと見られることは人間と同様にストレスにつながります。避難時などはそれだけでストレスになってしまいますから、できるだけストレスを取り除いてあげたいですよね。


GRAMPには、150x150cmの少し大きめな布が付属しているので視線からの保護だけでなく防寒対策や雨除けなどさまざまな利用方法があります。

広々としたスペース

ペットの重量は8㎏という制限があるものの、基本的にはペットが体を丸める、伏せの体勢ができる、 また体の向きを変えられるなどペットキャリーとしては上出来なスペースを確保しています。

また、避難用品を入れるための収納ポケットも内蔵されているので便利です。

ペットが酔いにくく、丈夫な設計

耐久性に優れたPVC素材をさまざまな場所に使用していて、頑丈な設計にしています。ペットがひっかいてしまう可能性もあるので丈夫な設計は魅力的です。
バッグがぴったりと体にフィットすることで、横揺れを減らして、ペットが酔いにくくなっているのも重要なポイント。

クレートトレーニングにも

バッグは普段はクレートトレーニングに使うこともできます。また、もしかしたらペットにとってのお気に入りの空間になるかもしれません。

まとめ

避難や通院に利用でき、便利なペットキャリーのおすすめのGRAMPを是非チェックしてみてください。移動時のストレスをできる限り減らしてあげたい方におすすめです。

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