ペットと過ごす日々と殺処分問題について

ペット総合

私は幼少期からずっと家に犬がいる環境で育ってきました

当たり前のように

出かける時は犬に行ってきますといい

帰ってきたらただいまと言います

まさに家族です

そんな家族にも別れの時が訪れます

私が高校生の時

数日前から犬の様子がおかしく

まともに立つことさえにもできない状況でした

その日も学校に行ったのですが

犬のことが気になって、いてもたってもいられませんでした

当時私は、部活動をしていましたので

帰宅時間は夜9時くらいになります

急いで帰って1番に犬のもとに駆け寄りました

ただいま、元気?と抱きしめた瞬間

犬はスッと息をひきとりました

私の帰りを待っていてくれていたんだと思います

最後の力を振り絞って

待ってくれていました

犬の寿命は10〜15年

必ず別れが訪れます

犬を飼うということそうゆうことです

こうして犬の生死と向き合ってきた私にとって

今納得のいかないことがあります

それは殺処分です

なんの罪もない犬猫が

飼い主の都合で捨てられ

行き場を失い、最後には殺処分されてしまう現状

納得できません

人間に置き換えて考えてみてください

都合が悪くなったら捨てられ

施設に収まりきらなくなったら殺される

人間ではありえないですよね

それが動物ならありえるんです

それでいいんでしょうか

私は今、こういった現状が少しでも改善されればと思い

ほんの少しではありますが、動物保護施設への寄付おしています

動物を生かすにはお金が必要です

お金が足りないから処分せざるを得ないんです

少しでも私のお金で、数日でも長く生きれたら

そお思っています

そしてそお思ってくれる人がもっと増えたら

もっと多くの動物たちの命が救われます

私も少し前までは、こういったことについて無知で

今一つわかっていませんでした

しかし、あるきっかけがあって、こういった活動を始めました

皆様にとって、この文章が

そのきっかけになってくれたら幸いです

共に、みんなで考えましょう

動物の命について。