小麦アレルギーのあるむぎと我が家の食事事情
愛犬の名前はむぎ、はくです。
むぎはペットショップから迎える際に小麦アレルギーがあると聞いていました。
そのため、我が家では小麦を除去したドッグフードを必ず与えています。
以前、通販で購入したドッグフードには成分表示の最後に小麦粉が入っており、開封済みのため返品もできず、結局捨てるしかありませんでした。
この経験から、成分表示は必ず細かく確認するようにしています。

安全でコスパも良い手作りおやつ
市販のおやつには小麦粉や添加物が入っていることが多く、割高でも安全性を考えて手作りのおやつを与えています。
はくにはアレルギーはありませんが、むぎが誤って食べる可能性を考えて、家では完全に小麦なしの食事です。
旅行や帰省時に市販のおやつを購入する場合も、必ず裏面の成分表示を確認しています。

旅行・外出時の工夫
最近は愛犬と一緒にグランピングに行くことが多いです。
グランピングは食材の持ち込みが自由なため、普段食べているフードや野菜・お肉を持参して調理しています。
以前、ホテルで注文した愛犬用ハンバーグにパン粉が入っていたことがあり、むぎが食べる前でよかったものの、焼いたお肉の方が安全と実感しました。
この経験から、外出先でもむぎの安全を優先し、手作りやフードの持参で対応しています。
まとめ
小麦アレルギーのある愛犬と暮らす場合、成分表示の確認と手作りの工夫がとても大切です。
旅行や外出時も安全を考え、普段の食事を少し工夫することで、むぎもはくも安心して過ごせます。
愛犬に合った食事管理を行うことが、健康と安全につながると実感しています。