はじめに
急ですが、皆さんにとって”わんちゃん”はどんな存在ですか?
私はわんちゃんは時には癒しになり、時には頼りになる私達の味方のような存在だと感じています。
今回お話するのは、そんなわんちゃんと私のひいおばあちゃんの”愛”のおはなしです。
これは、私のひいおばあちゃんがまだ生きていた頃のわんちゃんとの思い出話です。
愛犬との思い出
ひいおばあちゃんが生きていた数年前、一緒にわんちゃん(ごろ)のお散歩をしていた時です。
散歩が大好きなわんちゃん(ごろ)は、いつも散歩の時にははしゃいで走っていました。それについて行くのはかなり大変で、ひいおばあちゃんは散歩の時どうしているのかと見ていました。
すると、ひいおばあちゃんが疲れてペースが遅くなった時、(ごろ)はひいおばあちゃんを見て座り込みました。どんなに散歩が好きでも、いつもひいおばあちゃんの事を見ていてくれているんだなと感じ凄く嬉しかったことを思い出します。
私のひいおばあちゃんは、犬にもダメなことはダメとしっかり伝える人でした。それでも、怒られる事があっても、(ごろ)はひいおばあちゃんが大好きなのだとすごく伝わってきました。
私も大好きなひいおばあちゃんが、わんちゃんにまで好かれていると知り嬉しくてたまりませんでした。
まとめ
どんな時でもひいおばあちゃんを見守って支えてくれていた(ごろ)には感謝の気持ちでいっぱいです。
(ごろ)は今でも散歩が大好きで、散歩の際にはいつもはしゃいでいます。
そして、私のペースにも合わせてくれて見守っていてくれます。犬とお話は出来ないけど、私もひいおばあちゃんのように心で通じ合えるようになれたらと思っています。